恋愛スキャンダルで一発退場も…なぜアイドルのルールだけが厳格なのか?|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報 恋愛スキャンダルで一発退場も…なぜアイドルのルールだけが厳格なのか?|秋田魁新報電子版 秋田魁新報 (出典:秋田魁新報) |
恋愛スキャンダルで一発退場も…
なぜアイドルのルールだけが厳格なのか?
『文春オンライン』でシンガー・ソングライター優里との熱愛が報じられたアイドルグループ・Juice=Juiceの高木紗友希に対し、所属事務所のアップフロントプロモーションは「ハロー!プロジェクトのメンバーとして、自覚を欠いていると総合的に判断」し、ハロー!プロジェクト及びJuice=Juiceの高木の活動終了と、その後同事務所の退所を発表した。
これをきっかけにSNSではさまざまな議論が続いており、「過去の先輩たちの処遇を見ていたら仕方のない結果」との意見が多いが、一方で「一発解雇は重過ぎる」「人権の侵害だ」などの声も上がっている。
多様な働き方を取り入れる「ダイバーシティ」の考え方が進む中、“芸能人の働き方”も変化している。
今なお続く「アイドルの恋愛禁止」は時代錯誤なのか? 芸能法務に詳しい河西邦剛弁護士に話を聞いた。
■事務所や運営側を“悪”とするのは短絡的、誰も望まない“脱退”という禊の形
所属タレントの恋愛禁止を大々的に掲げる芸能事務所は減ってきているように見えるが、こと“アイドル”となると状況は別だ。特に、モーニング娘。などが所属するハロー!プロジェクト(以降ハロプロ)では、前述のように恋愛禁止条項が頑なに守られているようだ。
過去には矢口真里や藤本美貴などが熱愛報道を理由に所属グループを脱退している。
「なぜ、アイドルに恋愛を禁止する必要があるのかといえば、ファンの中には恋愛禁止を求める声もあるからです。アイドルビジネスの主な顧客はファンであり、その中に恋愛禁止を求めるファンがいるから、芸能事務所は恋愛禁止のルールを作ることで顧客ニーズに答えようとします」(河西弁護士)
しかし、矢口や藤本が脱退を余儀なくされた当時と比べれば、現在はスマホカメラやSNSが爆発的に普及しており、一般人に“現場”を撮影されてメディアやSNSで拡散…というのもなくはない話。
バレずに交際を続けることは昔以上に難しくなっている。
芸能事務所・アイドル本人・ファンの三者が本来は望まない“脱退”という結果になってしまうのだが、そもそもアイドルに恋愛禁止を強いることの法的根拠はあるのだろうか?
脱退はアイドルの伝統と歴史を守る気概の表れ
一方で残された側の思いは?
「もちろんケースによりますが、過去の判例を見ると、恋愛発覚からグループ解散に至ったケースで、アイドルに一部の支払いを命じた判決もありました。しかし、その後の裁判では『異性との交際は人生を自分らしくより豊かに生きるために大切な自己決定権』であることを理由に、損害賠償を認めない判決が出ています。さらに多様化が進む近年の時代背景においては、恋愛禁止は契約書に明記されていたとしても法律上は無効と判断される傾向がより強くなり、違約金の請求や、一方的な解雇は認められないでしょう」(河西弁護士)
つまり、昨今の法律的判断の傾向としては、恋愛発覚を理由にアイドルに損害賠償を求めたり、所属グループや所属事務所を辞めさせることはできないということだ。
となれば、芸能界では長年守られてきた“恋愛禁止”のルールに対して、アイドルたちは自らその“しきたり”に従い、体を張ってその“伝統”と“歴史”を守ったというある種の“気概”を見せたのだともいえる。
「一方で、歌唱スキルが極めて高いと評されるメンバーであっても交際発覚からグループ一発退場となれば、『私たちは今まで何を評価されていたんだろう』とアイドル側を取り巻く不安も残ることになります」(河西弁護士)。 実際に高木のようにハロプロ内でトップクラスの歌唱力を誇るモーニング娘。'21の小田さくらは、高木の“事件”を受けて自身のブログで以下のように語っている。
「音楽を武器にしようとしているハロー!プロジェクトが私は大好きです。なので、高木さんのように歌声という最大の武器を持ち合わせていた人ですら、戦えない事があるという現実に、音楽が1番大事ではなかったんだと感じた事がすごく悲しかったです。“アイドル”は音楽という娯楽の中にちゃんと属せているのでしょうか?」(小田さくら|モーニング娘。'21 天気組オフィシャルブログより一部抜粋)
事務所も、大切に育てた人材を手放したい思いはないだろうし、タッグを組んでやらないといけないはずのアイドルとの間に溝ができるような状況は避けたいはず。
ルールの見直しや、より一層のケアも必要なときなのではないだろうか。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e79e9d23135320a8a110080f777926cfc949b04d?page=1
(出典 i-ogp.pximg.net)
>>1
それを売りで応援してるんだから、ファンとの契約なんだよ。
恋愛したいなら、卒業すればいいだけ。
>>1
こんなもんアイドルオタは何年間も議論し続けてるぞ
容認派も結構いる
日本は伝統的に性に緩かった、明治~昭和の初め頃の良妻賢母教育の果てに今のアイドルがあるという人とか、
あるいは民俗学や海外の各地の*信仰の話を持ち出して
*を求めるのはどの時代にもあるとか
キリスト教のマリア様も*懐胎でなきゃ困る訳だろ
>>1
そもそもアイドル商売のアイドルとは何か良く考えてみろ
素人売春婦やハングレの便器の癖にアイドルグループに入るのが大きな勘違いであり間違いだからな
嘘吐き売春婦はAVに行け。恋愛は自由だぞ
アイドルの看板を使って事務所の力で詐欺商売を続けるのを止めろ。詐欺だぞ
>>1
*をウリにしてるからなぁ
それやめたら良いだけなんやけど
て言うか話変わるけど芸能人全ていらん
>>49
別に*を売りになんかしてなくね?
>>51
*はアイドルの最低条件だからな
そんな事もしらないのか
>>59
論議として周回遅れ
>>51
ウリにしてるなぁどう見ても
て言うかアイドルに限らず日本の女は全て自分を*設定にしたがる その方が自分を高く売れることを知ってるから
>>76
就活みたいなもんだな
昔は色んな格好でやってたが
今は同じ格好、同じ髪型に収束した
>>1
ハロプロとか地下アイドルはやり方が遅れてるだけだな
AKBとか乃木坂はやらかしてもスルーか謝罪だけして普通に活動してる
自発的に辞めることを選ぶ奴もいるが
峯岸坊主事件で世界から人権侵害を非難された秋元康が「恋愛禁止なんかしてない」って言い出したのがきっかけ
それまではAKBとかも普通に処分しまくってたのに秋元康は嘘つき
恋愛ぐらいさせたれよ
それがファンの本当の優しさだろ
じゃあ全アイドルグループ一斉に恋愛解禁しろよ
>>8
ホントそう思う
まぁ売り物にならなくて食いっぱぐれるのはそのアイドルだけどなw
何に価値が有って誰が価値観を見出すかを解ってない見当違いな意見言ってると産業そのものを衰退させるってことを分かってないよな
まぁアイドルなんて要らんけどなw
もう多過ぎて誰が誰だか解らんし
ルールじゃなくて原理だろ?
恋愛してファンがいなくなればアイドルとして成り立たなくなるから、そうなったらもうそれはアイドルではない
今の時代もう恋愛禁止とか人権侵害だからね
「誰も望まない」って言うけど、
実際にグループの人気が落ちて売上が落ちれば、ファンは文句いうよ。
辞めたという結果になったから「辞めないで!」って言うだけで。
そもそもアイドル本人が「望まない」結果なのかも不明。
続ければ個人の人気は落ちる、その影響でグループ影響も落ちる、
その上で続けたいと思うかどうか?
「一方的解雇」なんてことしなくても分別があれば、結果は自明なんだよ。
>>13
んなくだらんことで人が辞めてショーのレベルが落ちるならそっちのほうが残念
>>18
卒業加入グループの場合、ある意味「常にレベルを適度に落とす」事によって成り立ってるんだよ。
>>30
そもそもキャリア形成やライフステージのために離脱が避けられないから新人を補充し続けてるわけで
>>41
だから常に上がったレベルを落としす事になってるんだよ。
それゆえグループとして継続可能なんだよ。
マジレスすると人権侵害丸出し
この話になると恋愛OKとかいうのがいるけど
自分に言い聞かせてるだけにしか思えない
>>16
違うよw
偽りじゃない実力で勝負してほしいのと偽りの彼氏いないが本当に嬉しいのかって話
うるせえ文春がネタにしなければ
何やっていてもバレねえわw
商売の邪魔してんじゃねえよw
>>19
まあ、そうなんですよ
アイドル好きだけど別に恋愛してもいいと思う
ハロプロは一方的にクビにするんじゃなくて別れるか別れないかの選択は委ねられるんじゃなかった?
で別れないから脱退って本人が選んだんでしょ
結局事務所自体辞めたし余り居心地が良くなかったのかな
この弁護士も恋愛によって生じた損害の賠償請求や一方的な解雇は裁判で認められない、と言ってるだけで、
"話し合い"の末の卒業や契約解除は否定してない。
勝手に恋愛禁止ルール作って勝手に破って処分されたら人権侵害ってなんじゃそりゃ
嫌なら恋愛禁止のグループに入らなければいいだけの話だろ
>>23
恋愛禁止のルールを作る時点でダメだから
それを売りにしてるのも芸能側だし、それを暴露するのも芸能側だし、それをニュースにするのも芸能だし
アイドルって言っても大人数の団体芸だから替えはいっぱいいるし後ろが変わってもよく分からない
>>26
この人の代わりがいないんですよ
>>32
思い過ごし
卒業加入グループなんだからいつかは辞めるんだから。
>>36
それとこれとは別の話
新人入れれば代わりになると単純に考えてるなら人を*にしている
>>26
主要メンバー抜けると大体何処もダメになる
グループでやっているのだから厳しいだろう
ピンだったら勝手に不人気になるだけだけど
恋愛禁止ルールを望んでるのってほんと極一部のキモヲタだけだからな
普通のファンは別に好きなメンバーに恋人がいても構わない
>>31
そいつらの方が金落すだろ
重要なのは人数じゃなく金額だよ
恋愛してほしくないけど
若い子だからしょうがないよね
恋愛してもいいけどバレないようにしてくれよ
って感じかな
基本的には自由だが公序良俗に反する場合はルールが規制されることはあり得る
恋愛禁止規定はそれに該当する可能性がある
>>35
「恋愛禁止」と真っ向から規定しなくても、他の文言で規定すればいいだけ。
>>45
とか暗黙ルールとかな
秋元も恋愛禁止ルールなどないと発言してるしな
そうなると規制はなお難しいが政府が大きく問題視すれば実質的な恋愛禁止状態も規制される可能性はある
もっとも政府が本腰入れる現状ではないがな
>>57
秋元は「自分は恋愛禁止とは言ってない(「恋愛禁止条例」の舞台劇をプロデュースしただけ)」って話だよ
AKBで文春砲食らった代表格である指原、柏木、峯岸のが今一番仕事多いという事実
男性アイドル、ていうかジャニーズになっちゃうけど
30代どころか40代になっても恋愛どころか結婚してもアイドルやってる人もいるのにね
女性アイドルと男性アイドルではファンが求めるものが違うって話なんだろうけど
男のドルオタの方が潔癖すぎるのかね
>>46
単純に女性アイドルは妊娠、出産があるから結婚すると継続的なアイドルとしての活動が難しくなる
>>55
妊娠出産の時だけ活動休止すればいいじゃん
実際体調不良やら何やらで活動休止するアイドルいるんだからできるでしょ
ママさんアイドルとして戻ってくればいい
>>73
ワロタ
お前の性癖がそうなだけじゃねえかw
これ性癖と結びついている商売だから厳しいよね
ちなみに俺は色々な売り方でやれば派
あと文春は芸風を壊すような記事を控えてやれよw
>>73
Negiccoに期待
>>46
ソロかグループか、卒業加入システムかどうかの違いもある。
恋愛禁止ルールとか時代錯誤もいいとこ
仕事さえきっちりやってればプライベートで恋愛しようが別に問題ない
>>48が一般的な意見だが
金払っているオタは違う
商売として恋愛禁止で客が来るのだから使っているのだろう
>>48
アイドル自体が時代錯誤だと気付こう
フェミニストが何も言わないという事は、まぁそういう事だ
NIZIUつくったJYポークさんも言ってただろ カメラの前で出来ないことはカメラのないところでもやるなって
恋愛禁止なんてどうでもいいと思ってるなら堂々とすればいいんだよ それで仕事やっていけるなら
事務所に切られるのが不服なら訴えればいい 訴えたらどうなるのか見てみたいから是非やってください
>>56
TWICEは普通に彼氏が居るのを事務所公認で発表してるけどな
デビューして何年か立てば恋愛オッケーなんだろうね
まああちらは*性は売りにしてないわな
恋愛ぐらい自由でいいじゃん
アイドルだって人間でしょ
>>58
そういう奴はあんま金を落とさねえんだよ
俺もそういうタイプで
一時田中マー君の影響でももクロ好きだったんだけど
youtubeの動画見るだけで一円も金落してねえし
恋愛禁止にする必要ないよ
>>64
そのとおりやな
それで勝負してみて売れたら良いね
恋愛禁止は勝手にやりゃ良いけど、それを大人(文春)がおもしろおかしく報じて人生を狂わせるのがな。
見苦しいし後味悪いわ。
それだけじゃなく、デビューもしてない下積みの子の素行を報じて芸能界追放させたりとか、他人事ながら無慈悲だと思う。
イベントとして必要だろ
バレた時が一番盛り上がるんだから
彼氏いてもいいけど
いない面して金使わせてるのが良くないんじゃないの人として
だからWACKとか恋愛自由だけどBiSHとか普通に売れてるじゃん
恋愛禁止なんてもはや時代錯誤
男がいても応援してくれるファンを探せばいいのさ
グループアイドルだと派閥やいじめもありそうで恋愛よりそっちをしないルールにした方が爽やか可愛らしい
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